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2012年1月 4日 (水)

DMCシリーズを見て②

今日は、大変評判の悪い「DMC2」について。

んー、「DMC」シリーズというのは「スタイリッシュアクションゲーム」というジャンルのゲームなんだそうで、どうもこの2はアクションがスタイリッシュじゃない、ということらしいんだよ。あたしにはどれがスタイリッシュでどれがスタイリッシュじゃないか見分けつかないんだけどね(・_・)
おまけに2ダンテはオヤジだと。 ・・・・(・_・) そうかなぁ。すんげーかっこいいけどね。寡黙でクールで、全てを一身に背負って黙って戦う孤高の戦士じゃん。ヒーローの鉄則でしょ。

それにさー、優しさを感じられるダンテは2だけなんじゃないかと思うんだけどな。

冒頭でいきなりルシアという女性に呼び出され魔物たちと戦ったあげく「また会いましょう、スパーダの息子」かなんか言われて全く意味不明なスタートをきるこのゲーム、意味はわからなくても2ダンテのかっこよさははじめからよくよくわかります!
ルシアという人は母親と暮らしている様子。むかし、魔界を封じるためにスパーダと共に悪魔と戦ったデュマリの、守護族の末裔だと言う。悪魔の力を得ようとしている人間・アリウスを阻止してくれという母親からの依頼を、ダンテは「表なら引き受ける」とコインをはじき、引き受けることに。
報酬は、その母親からダンテの父親・スパーダの思い出話を聞くことだ。

あのね、このゲームね、実はホン・・・・トにムービーが少ないのよ。そこもおもしろさを減らしてる原因だと思うね。1も少ないけど、それよりもっと少ない。だからダンテが必要以上に口きかない男な感じがしちゃうし、これもったいないんだよ。内容いいのになぁ。
プレイ動画見てると本当に延々戦っていくだけで・・・www  でもアレか。まだプレイステーションしかなかった時代なんかはムービーなんてそんなに入ってなかったもんね、入ってるのはスゴイ部類だったし、こんなもんなのかな。
なんか敵があんまり強くない感じがしたんで、これならアクションゲームなんて絶対に無理なあたしでもクリアできそうかも、と思ったのも本当。

ルシアはルシアでひとりで敵陣に乗り込んでいるのだが、その過程で自分がアリウスに作られた魔物であると知る。ショックを受けて単身アリウスに向かうも捕えられてしまう。自分を殺せと叫ぶルシア、そこに、母親にルシアレスキューを頼まれて、またもコインの表が出て魔界の扉を開けて力を得るための儀式に必要な物を持ってきたダンテ。ルシアは渡してはいけないと言うがダンテは「こんなガラクタに興味はない」と床に放り投げアリウスと戦うが、とどめを刺す前にルシア救出。
自分はアリウスに作られた魔物なのにどうして助けたのかと聞くルシアにダンテは・・・  ここね、和訳では「人を助けるのに理由が必要か ?」になってたと思うんだけど、セリフでは
「Every hero has a weakness.」(どんなヒーローでも弱さはあるさ)
になってるんだよねー!  ここここれって・・・!(〃_〃)  ちょっとー! やめてよこんなこと言われたら好きんなっちゃうじゃん! もうとっくに好きだけどさ!(>_<)  やーめーてーーー!wwww ってか、その女に言うなあああああ!(嫉妬
またも敵陣に乗り込んで行くダンテと別れた後、年老いた母親がルシアに言う。

「確かに私たちには血の繋がりはない。しかしつながりとは、私たちが過ごしてきた時間と共にしてきた経験だ。その方が血よりもずっと深い。」

さあ行きなさい。全てわかっている。あなたは私の娘なのだから。

悪魔の力を得るための儀式がうまくいかないと焦るアリウスの前にダンテが。儀式に必要な物のひとつであるコインを、いつもダンテが使うコインとすり替えていたため儀式は不完全なものになったのだ。
アリウスを倒したダンテを待っていたのはルシア。アリウスを倒したのなら、あとは自分だとダンテに詰め寄る。
自分は守護族の末裔だと信じて生きてきた。しかし本当はアリウスに作られた魔物だった、いつ人間を襲うようになるかわからない化け物なのだ。殺してくれ、あなたはデビルハンターでしょう、と。
その時、なぜか魔界への扉が開いてしまう兆しが。儀式は不完全なものだったのにとうろたえるルシアをよそに扉に向かおうとするダンテを、ルシアは呼び止める。
行ってしまったらもう戻れないかもしれない。自分が行く。自分なら戻れなくてもいい。人間らしい心を持ったまま死ねるなら・・・
ルシアの頬に涙がつたう。
ダンテはルシアの涙を指で拭いながら言う。

「No. Devils never cry.」 (行く必要はない。悪魔は涙を流さない)

ダンテはコインをはじく。表なら自分が行く、裏なら君が行く。コインはまたも表だ。
ルシアはその時の精一杯の引き留めの言葉をかける。
「母からスパーダの話を聞きたくないの ?」
「知ってるよ。俺と同じことしたんだろ。」
ダンテはルシアにコインをはじいて、持っていてくれと扉に向かう。

この後ラスボス戦があって、勝利の末にバイクに乗って「地獄の果てまで行ってやるか」という台詞を経てのエンディングなんだけど、エンディングが2つあってね、両方ともいいんだよねー。

 

それから、実はこれ、ダンテで一度クリアするとルシアを操作できる仕様になってて、こちらでも例の台詞がいい使われ方をしてます。
コインで表が出てダンテが行ってしまった後、ルシアの前に魔物化したアリウスの怨念が。戦って勝利すると、断末魔にアリウスが「お前は人間ではない、ただの化け物だ。私が作り上げた化け物だ」と負け惜しみを言う。するとルシアは・・・

「Dante told me...  Devils never cry !」 (ダンテが言ったわ・・・ 悪魔は涙を流さないって!)

 

私はね、シリーズの繋がりがどうこうではなくて、2の話が好きなんだよね。①の終わり方なんてさー、あのピアノ曲がまた秀逸で、あんな数十秒間がものすごくドラマチックじゃん! 映画見てるみたいだよー。
でまた声が・・・ ステキー(〃_〃)  例の名台詞の言い方がもう・・・ 優しい・・・(>_<)  こんなの惚れるに決まってるだろ!

ルシアもなー・・・ 素直ないい子だよね。ダンテがそう言ってくれたから信じて生きていこうっていうさ。・・・あーもう、ルシアにならダンテあげてもいいや(>_<) かわいいもんルシア。

まぁ両方表のコインははじめから勘付いてはいたけどさ、最後にちゃんとルシアが気づくとは思ってなかったし、ありきたりではあるけど表しか出ないコインをはじいて弱い者の味方になっていくっていうダンテの生き方というかなぁ、ルシアの涙を尊いと思える2ダンテには力だけじゃない、温かい優しさを感じるんだよね。1に続き人間らしいけど、1よりもずっとあったかくて優しい。穏やかで静かで、苦しいくらい優しい。
自分も半人半魔で葛藤もあったろうし苦悩もあったでしょう、そういう苦しいもの全て自分の中にしまいこんで更に人の悲しみも苦しみも、罪と苦労を一身に背負って独りで戦っていくなんてさ、まさに仮面ライダーじゃん (史上最高のヒーローは仮面ライダーだと思っている)。孤高の戦士、それがヒーローでしょう!

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私は「ヒーロー」として、2ダンテがやっぱり大好きだな。文句ナシ! かっこよすぎ! 私はこれを知ってプレステ2がほしくなりました。
すごく評判悪いけど、理由がわからない。私は大好きです!
安く売ってたらプレイしてみてはどうでしょう。ホントに、本当にダンテかっこいいよ! 男の見本だね!

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