「エデンの東 ~Celebration~」
えーと・・・ 水曜日ですか、Stars On Ice というショーでの演技をTV放送してましたね。いろんなとこで、「ショー用にアレンジしたエデンやってた」とのお話がポンポン出てたので、どんなかなー(・∀・) と。
ほー、これが噂の「ショーエデン」かー。「セレブエデン」とも言われてるようです。
なんていうか、こう、時間の流れを感じるっていうかな。たつきの目指すところと重なって見えた、苦悩と情熱と希望の「エデンの東」から、苦悩を越えて希望も越えて、今清々しい風の中でスタート地点に立っている「エデンの東」に変わったって感じ。なんていうかなあ、私には両作品で1本の映画、「最終地点=スタート地点」で終わる映画のように感じたかな。
お辞儀もさー(・∀・) 世界の時から完全にプリンシパルになってるねー。2012年の火の鳥の時のお辞儀が一番好きだけど、プリンシパルな男らしいお辞儀もいいねー♪ すてきー
うむー、何から書きましょうかね、思うことはあるんだけどどっから書こうかな。
えとー、とりあえず・・・ 私もいろいろな方々同様、「あら白夜行だね、ってことはこれたつきが作ったのかなー?? (・_・)」と思ったよ。
まぁ・・・ ミルズ先生が随分と長く一緒にいてくれてたみたいだから間違いなく見てもらってはいるはずだけど、私はこれはやっぱたつきのイメージがほとんどなのだろうな、と見ています。
たつきがミルズ先生に「僕のコンセプトを形にできるのはあなたしかいない」みたいなラブレターを出して振付の依頼をしたそうだけど、やはりこないだの世界の時のエデンを見て、今やミルズ先生も「エデンは完全に君の作品になった」と思ってるんじゃないかなあ、と。それで、ショー用に作り替えたいって話をした時にも「君の作品だからいいよ」っつって、もちろん先生監修のもとでだけど、ほとんどたつきの思う通りに作らせてくれたんじゃないかなあと思ってる。
世界の時の2人を見てて、それくらいの信頼関係はあると感じたんだよねー。
長くなるので隠します。
それともうひとつは・・・・
これなーw ものすごく曖昧な話になっちゃうんだけど・・・www まぁいっか、誰も読んでないだろこんなの。
上に書いたように、あの作り替えた部分がたつきのイメージであるとの推測前提の話なんだよ、意味ないんだけどさw
あのね。あー、まぁ我々「エデンの東」を先に知っちゃってるからね、そういうこともあるんだけど・・・
ミルズ先生の冒頭と最後と、真ん中の作り替えた部分が違いすぎる。
世界観が違うのは時間が経ったからだからそれはいいし、競技ではないからこそできるあの「間」を十分にとったゆったりした時間も、実は私が普段から「エデンの東」を見てて「もったいないー(>_<) もうちょっと間とれたらもっといいのになー(>_<)」と思ってたのを実現してくれたような感じだし、バレエのジャンプみたいなのもすんごく好みでいいんだけど、なんと言いましょうかミルズ先生んとことの力量の差が・・・ 私には見えるんですけど、どうでしょうかね。
知らないよ、真ん中も全部ミルズ先生かもしれないよ、ワシの目が節穴なのかもしれないよ。節穴でもおかしくないんだから。そうだよ、節穴だよ、ワシの目は節穴だよ!
その節穴の目には、「力量の差」が見えるんだよねー。ミルズ先生んとこに戻る前のスピンに入るとこからはミルズ先生っぽいんだけどねー(スピン直前はたつきな感じ)。少なくともそこまでは同じ人が作ったものとは思えないんだよなー( ̄_ ̄) どうなんだろね。
でもまぁ、どっちにしろ、たつきは将来スケーターをプロデュースすることにも興味をもってるから、いい経験になったと思うよ。「白夜行」が素晴らしいのは、たつきが感じたことをたつき自身が表現してるからであって、あれをプロデュースしてる子にやらせてもあんな世界観は出せないじゃん。だから将来のことを考えたら、相手に合せて作ることもしなきゃいけないわけだし、今回の「ミルズ先生のとこ」とのつながりとかを意識して、完全には自分のものではないものに「添わせる」ってのは勉強になったんじゃないかなあと思う。あるいは、ミルズ先生が作った「つながり」を
いや、やっぱあそこたつきだよなー( ̄_ ̄) ほとんどたつきだと思うなー。
結論でないからこれはもうやめとこう。節穴だよ節穴。
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