「神島編」シリーズについてのメモ

私は見る専門のYouTuberなんだけど、見てる動画の中に「原田龍二のニンゲンＴＶ」っていうチャンネルがあってさ、ちょっと荒れたんでね、それについてメモしておこうかな、と。

このチャンネルってさ、元々は原田さんとグラビアのお姉さんがお風呂入ってトークするとか、ちょっと裏街道の方々とかと対談する、みたいな方向のチャンネルだったんだよ。それがさ、原田さんの「自分は霊感はない。見えもしないし感じることもない。でも、幽霊をこの目で見たい、感じたい」って気持ちで心霊スポットに行く動画に変ったんだよね。んで、1年半くらい前から、以前Ｖシネかなんかの撮影で原田さんが現場で知り合った、道場を持つ剣士であり降魔師でもある阿部吉宏さんとタッグを組んで、他のチャンネルの方々とのコラボ含め心霊スポット巡りをしている、という経緯で、今は阿部さんの能力とお人柄の影響も大きいと思うんだけど「ガチ心霊スポット巡り動画」として人気なんだよね。登録者も20万人くらいいるみたい。
まぁ実際、「何もない時は何もない動画を出します。それが事実なので」と明言しててその通りの動画多数なんだよ。でも好きな人にとってはそれがいい所なわけよね。「真実だからそれでいいじゃん」っていうね。

で、そのチャンネルでこのＧＷに、「神島編シリーズ」と題して7日間連続投稿したんだよ。神島っていう島に行きました、という動画で全7話＋放映後の生配信で、計8回になるんだけどさ。
この「神島編」、放映後にチャンネル側が言うには「フェイクドキュメンタリー」なんだって。「作品」だと言ってました。
(・_・)　だったら先に言えばいいじゃんね。ただそれだけだと思うけどね。そんな告知なかったんだよ。

そーさなー、大まかに言って4話までは島をまわって発見したものやら阿部さんの島の神様への祝詞等あったんでいつもの感じで本当の流れだったとは思う。細かいとこは当然仕込み入ってるにしてもね、フェイクだっつってんだからさ。でも5話以降が完全にただのドラマで、スタッフ2人ずつ消えてって消息わからず最後には原田も・・・という殺人鬼ドラマだったの。犯人もスタッフの1人。

殺人鬼ドラマにもっていったのは、やっぱり心霊でのフェイクをしてしまったら「終わり」ってことは最低限わかってたんだろうと思う。でも、このシリーズで落胆した人が非常に多かった。その理由は「心霊系動画で一度でもフェイクを入れたら信頼はなくなる、シリーズの中の真実も今までの動画も作ってたんだと思われても仕方ない。今後もフェイクなんだろうなと疑いながら見ることになるのは残念」「裏切られた気分」と。「サブ作ってそこでやって」とか至極まっとうな意見もある。まぁ私自身もハッキリ作ってるとわかったらわかったで「はぁ??」だったし、こっちは混乱はするよね。
きっとチャンネル側としてはその混乱こそが狙いだったんだろうね。「なんだーw　やられたわー(≧∀≦)」ってなるだろうと思ってたんだろうけど、完全に失敗でしたな。
あれをマジで本当だと信じて見てた人達もいたみたいで、それには私は本気でびっくりしてるんだけど、普段見慣れてる人たちの安否に関わるフェイクってのも良くなかったのかもね。ドラマですよって事前告知なくやってるからさ (メンバー限定動画ではそこら辺について言ってたらしい) 。

で、放映後の生配信ね。何すんのかなーと思ってたらさ、おそらく反響が予想外だったから急きょやったんだろうね、スポットでの撮影の前時間にやってた。しかしながら原田さんからの説明は「自分達はフェイクドキュメンタリーを前からずっと撮りたかった。楽しんでもらいたくていい意味での裏切りをしたいと思っていた。」、制作チームリーダーの天野さん他スタッフは「楽しかった。やりきった感でいっぱい」と反響については触れず、せっかくの生配信なのにほとんどコメントを取り上げない上に、今回のことで落胆したり怒ったりしてる側のコメントは無視。一体なんのための生配信なんだと余計にみなさんお怒りになる。
阿部さんは「僕は与えられたことをやったということ。これからも拝んでいくだけ。今回、心霊関係でのフェイクは一切なし。」と言ったまでは良かったが、原田さんの「興味のない方は見なくなってしまうと思うのですが、我々は我々の美意識とかこれが面白いと思える感覚を大事にして我々が楽しんで撮影するというのが大前提で今後もブレることなくみなさんに提供していきたい。」と同様の「原田龍二号という船に乗って天野さんが船頭で大海原に出ていくわけですよ、船に乗る方乗らない方当然居ていいと思うし。」と発言したもんだから、そもそもショック受けてる人たちにとってはダメ押しになったらしくて、混乱して荒れたわけです。
ただ阿部さんだけはこのシリーズに入ってない真実の部分の神島の話もしてくれて非常に興味深かったよ。それだけで良かったし、そっちの話の方が何万倍も知りたいわ(・_・)

んー・・・　そうだねぇ・・・　(￣_￣)・・・　　まぁ原田さんが言い訳三昧だったってことは反響がマイナスだらけであることは理解してるんでしょう。だから生配信やったんでしょ、最初に書いたけどさ。だったらさー、そこについての何か一言があっても良かったよねー。
なんつーか・・・　　良かれと思ってやったけどやり方を間違えたようです、すみませんでした、くらい言っても良かったんじゃないかなーと思うんだよねー。言い訳と自己満足しかなかったもんあの配信。あれはあたしも・・・　後で下に書くけど、あれは気分悪かったよ。なんだそれ　って。ホントにあれが「いいもの」だと思ってんの??　　　あれが「フェイクドキュメンタリー」になってると思ってんの??　って。

まぁとにかく私は阿部さんのすることだけを信じて見て行きます。(私は元々原田さん・スタッフさんとは合わないので)

以下は私の心の内をぶちまけるメモとなります。スルーで。

※ スルーしないで読む人は要注意だよ！　言いたい放題ぶちまけていくよー！※

本来ならあんまりこういうの書いて残したくはないんだけど、ちょっとねー・・・　あの生配信がいけなかったねー・・・　　言い訳の中で原田さんが言ったことがある。
「今回我々が表現したかった世界観というのはフェイクドキュメンタリーで、フェイクドキュメンタリーで表現するってホントに難しくて、"これフェイクでしょう"　"あ、これ完全にドキュメンタリーだ"って、どっちかって囚われないこと、つまりその中間を表現するのってホントに難しいし、ある意味心苦しいところもあるんですけど、そこの部分を我々今回創作したかったっていうところなので　　～略～　限られた時間の中で、あの状況で、となると、ホントに今回我々が全力でこうした世界を作れたっていうのは、自負しているところなんですけど　～略～」
・・・・はぁ??　あれでリアルとフェイクの中間いけてると思ってんの??　はぁ??!! (怒

そうなんです、私の怒りのベクトルは他の視聴者さんたちとはちょっと違うんです。
あたしがイライラしてるのは脚本も演出も構成もクッソつまんなかったことなんだよ！　しかもそれを自画自賛しておちゃらけてる製作陣なんだよ！💢

ものすごく長いよ。全部書くからな。

【1話】
冒頭にテロップが出る
「今回の動画は諸事情により世に出すことを止められていました」　←　回収無し　諸事情って何よ。この出来で出すのは恥ずかしいってんならわかるけど、出したよね。なんなの諸事情ってさ。意味がわからん
「通常のシリーズと異なる編集となりますが　お見苦しい点はご了承ください」　←　申し訳程度のアナウンス・・・なのか？　見た結果、了承の許容範囲超えましたわ (呆

子供の頃に住んでいた神島が不気味なので調査してほしい、という手紙が紹介されるが、これは仕込み。ニンゲンＴＶ御一行様が乗船する様子の後、御一行様 ＋ メガネの男性が通りがかりの様にひょこっと顔だけ映り込んでいる集合写真が写しだされる。
「何気なく撮影したこの写真に僕らは　後に戦慄することになる」　←　回収無し　別に普通の写真ですけど何か (怒　　最終的に全員アボンしてんだからお前らに「後」なんてねーだろ。辻褄すら合ってねんだよ！
生配信のコメントでこの写真のことを尋ねられると、「あそこで犯人のフランケンさん (犯人役の新入りスタッフさん) が不敵な笑みを浮かべてるっていう」「ケンちゃんさあ、なんとも言えない表情してるよね」「あれ僕狙ってました」等と言って盛り上がるが・・・
なぁ、お前ら知ってるか。ケンさん今までの動画内で、その写真に写ってる顔しかしてねーぞ。こっちはその顔しか知らねんだよ (怒　　むしろ今回のシリーズの中で初めて笑顔見たわ。お前らマジで内輪のことしか頭にないのな (怒　　作品なんだろ。見られることを意識しろよ！　何が「顔作業」だよ、ただの通常運転だよ！　アホくさ (怒

神島上陸後は島を回っているだけなので、3話までは特に違和感なく過ぎていく。ただ、この内容中に出て来るテロップがいちいち一回逆さまになるのがイラついた。落ち着いて読ませろよ　読んでほしいから出してんだろ (怒　　言っとくけどそんなもん世界観でもなんでもねーからな (怒
それと、3話の廃屋でのおばあちゃんの霊の時、原田さん台詞なのかわかんないけど「何にもわかんない (＝自分には霊は感じられない)」連発しすぎ！　わかってるよ、お前はいつも何にもわかんないだろ！ 　しつこいわ (怒　　この人ね、過去にスタッフの天野さんがかなり感じてるのに自分が何も感じないからってそのまま動画終わらそうとした前科あるんだよね。そういうとこなんだよこの人。悔しくてつまんない気分なんだろうけど 、何も感じない自分を受け入れるとこからだよあなたがやらなきゃいけないのは。「どうしたら (霊が) 見えますか」じゃないよ、まず自分の心霊センスゼロをきちんと受け入れろよ。受け入れられてないから悔しくなるんだろ。　あるいはこの人は、「見たい」だけで本当は興味ないんじゃないかとも思ってる。口だけかもね。
そして断言する。原田さんには決して霊は見えない。六部だの比叡山だの、あれは阿部さんがいるからで、原田さんは見ることはない。
でもその方がいいんだよ。そんなもん見えない方がいいんだよ。

【4話】
朝、宿の食堂で「オカルト雑誌のフリーライター」だと言うメガネの男性客から、弁天岬に祀られているご神体が呪物ではないか、というネタを聞かされ、さっそく行くことに。阿部さんは祀られている神様についての話の中で「呪物という言い方は大変失礼にあたる」と断言。また「この祠のライン上に、鏡があるんじゃないか」との言葉により岬の崖の下に洞窟を発見し見に行くと、そここそがこの島自体のご神体であることが阿部さんにより説明される。　←　生配信によると、この洞窟はロケハンで天野さんがすでに見つけていたそう。・・・ちょっとこれは・・・　阿部さんを巻き込んでほしくなかったけど、本人がそれでいいと承諾してやってるんだから仕方ないね・・・　これはこれでガッカリ・・・
弁天岬とその下の洞窟は本物であると私は信じています。阿部さんのすることを信じてるので (両方で拝んでた)。
メガネの男は仕込み。　←　回収無し　仕込みだもん回収も何もないよ、じゃねーよ、この人わざわざ写真に入れてたじゃん。後に戦慄することになるあの写真にわざわざ写り込ませてたのに、この人ここにしか出ないんだよ(◎_◎)　　・・・バカじゃないの・・・　なんの意味もないじゃん (呆　　普通の感覚で見てる人は、このメガネ男が犯人だと思ってみてるんだけどなー製作陣が普通じゃないんだねーバカなんだねー (呆
だいたいさ、この流れなら普通一緒に行くだろ、その人だってそれ目的で来てるんだからさ！　その人からネタもらったんだからさ！　「一緒に行きませんか？」 or 「一緒に行っていいですか？」だろ！　バカじゃないの (怒　　ホント頭悪いわ・・・ (苦痛

でさ、見てた時は脳内補足で「ちょっと時間経ってるのかな(・_・)」って思って自分を納得させたんだけど、急に行くことになった弁天岬への案内人 (仕込み) が急に出てくるのは違和感だった。　どうなの、脳内補足してまで見てたこの私の優しさよ。
結局さ、みんなが言う「裏切られた」っていうのは、こういうことなんじゃないかなあと思う。みんな感じてたんだよ。でも、今までちゃんとしてた人達だし阿部さんがいるからって脳内補足してついて行ったんだよ。その結果がアレじゃさぁ・・・　　そりゃ怒るよ。それすら理解できないんだからね、あの人達は。　・・・「我々が楽しんで撮影するというのが大前提 」 そうかい、だったらずっと姉ちゃんと風呂入ってろ！ (怒

洞窟を探すため弁天岬から降りるシーンで、スタッフ森さん (原田さんのマネージャー) が「この靴で来たから最悪なんだけどこの道w」と、履いている蛍光イエローのスリッポン＝サンダルを映す。　←　これ伏線w　・・・伏線はいいけどさ、ねぇ。これまでもいろんな場所行ってきたじゃん、長靴じゃないとダメだね、みたいなとこも言ってさ、靴はちゃんとしなきゃねみたいな話にもなってたじゃん。なのになんでここでそんなサンダルなんか履いてんの??　違和感しかないんだけど (呆　　撮影に来たんだよね。ただ観光旅行に来て何かに巻き込まれたって話じゃないよね??
この人達さ、私達がずっと見てるって意識ないんだね。見てくれてる人達がいるってわかってないんだね。そらこうもなるわ (呆

洞窟の前でのお祓い後、原田「近づいたりしてもいいものですか」　阿部「物を盗りに来たわけじゃないということを伝えたので (ＯＫ)」　←　え!!!　いいの?? (◎_◎)　ものすごい違和感！　　　てか、物を盗りに来たわけじゃないって伝えたのに、結果盗ったって話だよね (盗んだ鏡は仕込み品だが)。　もう・・・　何??　なんなの??　　島自体のご神体で遊んでんじゃねーよ！

【5話】
洞窟の奥に、流木かなんかが組んであってそこに縄で巻いた鏡が下がっている　←　木組みは知らんが、鏡は仕込み品 (お供えしてあるコップにはスポンサー会社の青汁が入っている)。両方が綺麗すぎて違和感あり
でさ　・・・生配信で初めて鏡が仕込みだって知ったんだよ私達は。なんだそれ、だよ。偽物のご神体を作ってる時点でもう・・・　このチャンネルやっちゃってんじゃん・・・　　でっちあげってヤツでしょこれ。わかんないかね。バカなんだろうね。　阿部さん・・・　なんで止めてくれなかったんだよ・・・(泣
頭痛を訴え動けなくなる原田　←　あー、書いてて今わかった、なんでみんなが今までの動画もこれからの動画ももう信じられないって気持ちになったのか。これかー。そうかそうか、こりゃぁ・・・　マジでやっちまったなあwww　　なーんで気付かなかったんだろあたし(・∀・)あはは
あーそうか・・・　私は原田さんの反応なんてそもそもどうでもいいから気付かなかったんだ。背中が痛いの俺でもわかるだのさ、あの人のことなんて重要じゃなかったからなぁ。いやー、今改めてわかった、私元々阿部さんがどうするのかしか見てないし信用してないんだわ(・_・)　でもそれが正解ってことでしょ。

全員洞窟脱出。が、ケンさんだけ「インサート撮ってから出ます」と洞窟内に残る。　←　つまり、この時にケンさんが鏡を盗んだ、と。まぁ、もちろん残ったことに違和感はあったよ、なんか意味がでてくるのかな(・_・) って。でもまたも脳内補足で「あーでも新入りだしがんばってんのかなー」とか思ってた私はバカなのですか優しいのですか。ねぇ、チャンネル側のみなさん！　どっちですか?? (・∀・)
テロップ「原田を襲った突然すぎる異変。これが島民が崇拝する呪物なのか」　天野さん自撮りで「今、呪物を見つけた帰りがけです。とんでもないロケになってるんで、今、こうして記録を残しておきます」　←　は？(・_・)　呪物じゃねーだろ、阿部さん「呪物だなんて失礼」って言ってたじゃん。何勝手に呪物扱いしてんの??　　え、まさか・・・　「ミスリードしてる俺達カッコイイ！(・∀・)b」のつもりだったの？　え！(◎_◎)　　えぇぇぇぇぇ・・・　(呆　　こっちが頭痛するわ・・・　私達はみんな日本語がちゃんと理解できるんですよあなた達とは違って！　日本語くらいちゃんとしてくださいよ・・・
で、天野さん。「とんでもないロケ」って何？　どこら辺がとんでもないの??　全くわかんないんだけど?? (・_・)　　あ。もしや原田さんの・・・？　あー・・・　そー・・・でしたね・・・　ははは・・・(無

さぁ、このフェイクドキュメンタリーの最高の見せ場来ますから！wwwww　　いいですか、いきますよ！

その日の夕方、島の歴史に詳しい人に会えるということでお寺に行き弁天岬について聞くと、高齢男性が「江戸時代のことだが水難事故で沢山の人が亡くなっているのでその供養のため」と話してくれる。　←　これはもうどこまで本当なのかわかんない。この人たち答え合わせしないから。したらマズイことでもあんのかね。ただ、この高齢男性は仕込みではないそうです。
お寺なのでいろんなものに手を合わせてさて失礼しようか、というところでガラガラとガラスの引き戸が開き、白装束のグレーヘアの女性が入ってくる。ゆっくり近づきながら「弁天岬に足を踏み入れたな。水の神は見ずの神じゃ」と言い、すぐＵターンして「水の神は見ずの神じゃ」と言いながら帰って行く。原田「弁天岬に行ったことを怒ってるのかな」　←　一番の見せ場www　　しかも回収無し　　・・・もうね、ＰＣに向かって「ｵｲｵｲw　横溝になってるけど??　大丈夫か?? www」って言っちゃったよwwwww　　まぁ笑ったけど、面白かったわけじゃないよ、あまりにも酷すぎて笑うことしかできなかったんだよ！(怒
しかもだよ、写真のメガネ男同様、もう二度と出てこないからねこの人！ (驚愕
・・・・もうね・・・　見てるこっちが恥ずかしかったよ・・・　　八つ墓村やりたかったんだろうけどさ、もうとにかくこのシーンに全く意味ないんだよ。これ後でも同じこと出てくるんだけどさ、なんで彼女があなた達が弁天岬に行ったこと知ってんの？　あの引き戸のとこで聞いてたってこと？　だったらそれを耳にした途端、ガラス戸バーン！て、ガラス割れたっていいよもう、バーン！てその時入ってこなきゃおかしいでしょ。それをなんだ、御一行様が帰る頃まで待ってフツーーーーにガラガラ開けてそろりそろりと近づいたかと思えばすぐ帰るって、はぁぁぁぁ??!!　　何しに来たんだよ！(怒
濃　　八つ墓村のあなた達がやりたかったシーンのあの人ね、あなた達知らないでしょうから教えます、濃茶の尼っていう人なんですよ。なぜそう呼ばれるようになったかの理由もちゃんとありますよ、そこは省くけどね。濃茶の尼は本気で (狂人という設定ではあったが) 村の (自分の信念の中での、かもしれないけど) 平和を守りたかったんだよ。あの人は本気で八つ墓の祟りを信じて怖がってたの。だから辰也が帰って来たって聞いていてもたってもいられず出て来たんだよ。「出て行け！」って言ったんだよ。ちゃんと行動原理があるの！　辰也って言ってもあんた達にはわかんないだろうけど、もういいよもう。
・・・ったく上っ面だけでチャラチャラしやがって・・・(怒　　　あの人誰。綺麗に整った肩までのグレーヘアでしたけどねぇ、なんでお寺にいるの。なんで白装束なの。何してる人なの。何のために何しに出てきたの。全部説明してみろボケが！(怒

あ、でもいいとこもあるよこのシーン。白装束がぐちゃぐちゃ言ってる時に原田さんがフツーーーに「水の神は？　みずの神??」って聞き返してるとこと、出来事に全く動じず「岬に行ったこと怒ってるのかな(・_・)」ってとこ。原田さんのＫＹさが出てて非常に良かったです。さすがいつも一緒にいる人が作った脚本だな、と思いました！(・∀・)　　ここは花まる！wwww　　アドリブかもしれないけど。

宿の食堂で夕食が始まろうとしてる時に、これまで島の話をしてくれたりしていろいろ協力してくれていた宿の主人・山本さん (本物の宿のご主人) が、「あんた達、神様のもの盗んだだろう、あんた達しかいないだろそんなことするの。そんなことしたらあんた達だけじゃなくて島のみんなにも危険なんだ。知らんよそんなことして！　今まで協力してきたのに、なんなんだ！」と、怒鳴り込んで来たと思ったら帰ってった。　←　ある意味回収無し　　(怒・・・　あのさー、たった今同じことしたじゃん！　ねぇ！(呆　　なんで盗まれたってわかるの??　この人洞窟行ったの。そういうことだよね。なんで洞窟行ったの？　で？　何しに来たの。怒鳴り込んで来て、盗んだ物持ってる人達置いて帰っちゃったじゃん。バカなの??　あんだけ怒って来てるんだったらその場で話つけるだろ、そのために来たんだろ。荷物見せろくらいの話になって当然じゃん、なーんで帰るのそのまま (呆　　・・・バカすぎてイラつくわー・・・
ホントに人の気持ちが理解できないんだね、この人達。だからこんな脚本になるんだよ。わかんないんだよ、自分以外の人がどうしてそうしてるのか。普段からわかんないで生活してるからその通りの脚本作って、まわりのスタッフも同類だから「いいじゃんいいじゃん♪」ってノリノリなんだよ。　　・・・　気持ち悪いんだよ！ (怒　　視聴者の気持ちなんてわかるわけないわな。じゃなきゃ言い訳と自己満足垂れ流しの生配信になるわけないもん。　気持ち悪いとにかく。
森さんが話を聞いてくると言うとケンさんも行くと言い出し、２人が退場。翌朝、食堂に２人の姿がない。戻って来てないし連絡もとれないという。阿部さんの提案でもう一度岬に行ってみることに。　←　んなわけあるか！　行くならまず山本さんちだろ！　行って２人のこと・なんで洞窟の中のことがわかるのか聞くことからだろ！　フェイクどうこうじゃなくて、不自然すぎるんだって。頭のおかしい人達の行動原理だから、見てるこっちには理解できないんだよ。だから混乱するの、「上手く騙されてるから」じゃないから！　あなた達の異常行動連発の脚本と、なんのためにこんな動画出してるのか理解できなくて混乱してますから!!! (怒
洞窟の中に入ると、鏡がない。

【６話】
洞窟から出て来ると、天野「洞窟に再び来ましたが、呪物と言われている鏡がありません」と自撮り。洞窟から離れる際、原田が森さんの蛍光イエローのスリッポンを発見。山本さんの家に行くためスタッフ１名と阿部さんが退場、原田＋天野＋スタッフ１名になる。　←　回収無し？　　呪物扱いはもういいわ。そこにスリッポン落ちてるのってなんの意味あるの。ここでスリッポンが脱げるってことは、ここで襲われたってことだよね。つまり、山本さんとこ行って３人で鏡の有無を見にここに来た、ここでやられたと。さぁ、では成人男性の死体をどのように処理したのでしょうか??　海にポイでＯＫ？　その現場見てた山本さんはどうしたの??　　山本さんもここでやったとして、あるいは山本さんちで２人ともやって森さんを遺棄しに来たとしたって、どうやって運んだの。目立ちすぎだろそんなもん。
森さんだけここで完全離脱なのかな。わかんないです。ってか、もうこの動画自体がなんなのかわかんなくて、混乱っていうかもうここまで来ると不快でしかなかったね。意味がわからなすぎるからさ、内容も動画の理由も。　まぁ、自分達が楽しかったから作って投稿したみたいだけど (無
３人で宿に戻るも誰も戻っていない。原田の部屋で「マジでどうしよう」等と言っているが警察・消防等に連絡せず、３人で山本さんの自宅に行くことにする。宿の人に聞いて山本さんの自宅に行くが、すでに真っ暗。「こんなとこに住んでんの？　電気もついてないよ」　←　おかしいでしょ。あんた達部屋で茶番してた時明るかったじゃん。なんでそんな時間かかんの。なんでわざわざ夜になってから行くの。ただ「おかしい」から。

教えてもらった住所に行くと真っ暗な家に着く。中に小さな灯りを見つけ入って行くと盗まれた鏡があり、そこにお線香が供えられている。地下への階段を発見して原田一人で降りてみることに。　←　人の家に勝手に入るなよ、山本さんの家だと思って行ってるんだよね。だったら暗かろうが明るかろうが「こんばんは」「ごめんください」くらい声かけて当たり前だろ！　普段の動画で廃墟に入るみたいに平気でそのまま入って行くもん、ただ頭がおかしい人達でしかないんだよ。何やってるかわかんねーよ (呆
地下室にはロープがかけられた一脚の椅子と工具のようなものがある。突然、原田が素っ頓狂な悲鳴を上げて視線の先を映すと、ブルーシートから裸足の足がのぞいている。ちゃんといいアングルにカメラを置いて頭の方を見て飛び退く原田。「・・・山本さん・・・！」　　天野を呼びながら階段を上がって行くと倒れている天野＋スタッフの姿が。「天野くん・・・！」そこに仮面を付けた犯人登場、武器を原田に振り上げる。　←　・・・(無　　えーとね、なんだろうね・・・もうね、完全に作り物だってわかってるのを差し引いても、あの椅子ひとつとってもウソなの丸わかりなの、なんでだろね(・_・)　あのロープといいさ、あれなんなんだろうね、わざとらしいんだよねぇ。何がいけないんだろう???　わかんないけどさ。　丸わかりなんだよ。おもしろくもなんともないの。ただ恥ずかしいだけだったなあ (遠い目
でさぁ、工具だの刃物だの結構な数用意してあるんだけど、別に汚れてるわけでもないしね、何も「不穏な感じ」がないんだよ。なんか桶かなんかに入ってるのもあったけど、シミ一つないようなね、桶ですよ。　・・・なんかないのかよ！ (呆
それとさー、あたしさっき一ヵ所だけ褒めましたよね、さすがいつも一緒にいるスタッフが書いた脚本だなーって。・・・・・・
原田さんが足見ただけであんな悲鳴あげるわけねーだろ！　顔見て飛び退くとかありえないから。あの人ならね、ほっぺ叩いたりして名前呼んで助けようとするよ先ず。そういう人だよあの人は。あんなことくらいで動揺したりパニックしたりしないんだよ原田龍二って奴はさ。そこが原田さんのいいところだってこともこっちはわかってんの！　これのどこがリアルとフェイクの中間なんだよただのウソだよ、フェイクとかかっこつけて言ってんのがダセーんだよ、ただの出来損ない脚本だろ！　もうここまできたらバレバレだしいいよね(・∀・)　じゃねーよ、その程度なら初めから作るなよこんなクソみてーなつまんねーもん！(怒

でさー、原田さーん (泣　　ダメだよあんな芝居しちゃー　あんた今何作ってんの、フェイク「ドキュメンタリー」作ってるんじゃないの？　「・・・山本さん・・・！」「天野くん・・・！」はもう最悪ですよ。ご丁寧に２種類の芝居もってきてるけど、あーんたさー、あんなこと言うか??　その状況で名前だけ呼ぶとか・・・　もうフキダシが見えてましたよ、フキダシが！　なんなら瞳描かない、ショック受けた時の白抜きの目が見えましたよ。 (呆　　現実だったら声も出ないか倒れてる (死んでる) 本人に呼びかけるとこだよ。あんた普通だったら声かけるとか絶対やるでしょうが。わかんない・・・・　んだろうなあこの人も。それやってご飯食べてる人だしね。でも・・・　つまり良質なものに触れてないってことなのかな、こういうこと平気でやれるってことはさ。んー・・・　酷いねこれもね・・・

【７話】
例の椅子に例のロープで巻かれて失神している？原田の姿。　←　冒頭約５分これ　　「すぐに目が覚めちゃうとぉ、ただのテレビドラマじゃないですかぁ。時間取った方が編集無しみたいなリアルさがあるかなぁと」「そうだね、それいいね」とかって薄っぺらい会話が聞こえてくるわ(￣_￣)　　あのさー、そんなこと言うなら誰がこのカメラ回収したんだってことになるんだから、そこじゃないんだよ。リアルを追求 (失笑) するのはそこじゃないの、もう終わっちゃったのそういうとこは！　そんなことより、犯人はなんで原田を一発で仕留めなかったの??　　なんでまだ生きてんの??　ほーらまた理由がないじゃん。そういうとこだっつの！ (呆
原田、目覚めるとゆさゆさして椅子ごと転がりロープが解ける　←　　なんだそれ。ねぇねぇ、なんのためにそこに縛り付けたの？　犯人は。ねぇねぇ(・∀・)　　説明してみ。ねぇねぇ(・∀・)　　ナメてんのか！　　あ、ナメてもないのか。「我々が全力で」って言ってたもんね(・_・)　　ふーん、これが全力なんだね。
原田さんが泣きながら「山本さんが殺されて・・・」とか色々カメラに向かって説明した後に階段を上って行くと、(おそらく) 仲間たちの死体が集められている。慄く原田に遂に犯人の手がかかり、犯人は仮面を取る。そこにはケンさんの顔があった・・・　　←　ケンさんの顔のアップで13秒でした。私時間見ました、13秒でした。　あの人達にはそれが短かったのかねぇ。すんごく長く感じたけどね、私には。いつ最後のキメがくるかと思ってたらなんにもないもん。　そんなに要らねーよ。ケンさんの顔映った瞬間　画が止まって１話冒頭での集合写真と重なってケンさんが同じように意味深に笑ってる、で終わるのがセオリーだろがよ、わざわざ写真をキーにしたんだからさ！　そんなこともわかんないの??　なーんであたしがここであの写真の回収してんだよバカじゃないのホントに！ (怒
なんかアレなんでしょ、テレビ屋さんなんでしょみんな。でも絶対にドラマ班じゃないよね (恐 、ドラマ班ならもっとちゃんと作れるはずだもん、これは・・・ (苦　　　マジで酷い。ホン・・・・・・・・トに、稀にみるクソだね。
その死体が集められてるのもさ、何、どっからどうやって運んで来たの。なんでそんな大変なことしたの。阿部さんとスタッフ１名の死体はどこにあったの。そもそもそこどこよ。山本さんちなの？　死体いっぱい集めちゃってさ。宿の人が教えてくれた住所ってことだから山本さんちなんだよね??　山本さんご家族いないの??　　・・・なんにもわかんないんだよなー(￣_￣)
でさ、集めたのはいいけど、暗くてなんだかわかんねんだよ、あたしの目には３体しか見えなかったなあ。真ん中のは何、首落ちてた??　　どこでそんなことしたの、血の一滴も残さずに(・_・)　刃物も綺麗だったしさ。着てる服も綺麗だし。死体を座らせてるだけなのかな。よくわからん(・_・)　　えーと、居なくなったの誰だ。森さん・阿部さん・スタッフさん、今　天野さん・スタッフさん　　ってことは？　本当なら５体なきゃおかしいってことかな。森さんは海にポイだったとしても１体足りないのでは??　　４体あったのか？　あれ。　見えない。わかんないwwww　　きっとどうでもいいんだねそんなことはw

はぁーーー　ここまで見てきましたけど、いいですかみなさん。　・・・　ここまでで、２時間半ありますからね。　まぁそれでも１話～４話までは見られますから、それ引くと・・・　　54分＝約１時間の不要な茶番がくっついてたんですねーこれはキツイですよ・・・　　だーって作ってる本人達は「リアルとフェイクの中間をいってる」って自負してんだからこれを。明確に分かれてるよお前。(呆

だからさ、あの洞窟に入るってとこで「ピンポンパンポーン　ここからは自分達で作った脚本でおちゃらけます♪」ってアナウンスしてくれてたらさー、まだ助かったよねぇ、お互いに。気分悪いし何やってるのか意味不明なのは変わらなかったろうけど。あ、でもあの原田さんの頭痛が致命傷か・・・w　　ダメだこりゃ ボッパッパボッパッパボッパッパー (ドリフ

さぁみなさん。　これね、・・・　まだ終わりじゃないんです！　まだあるんです！　　多分みなさんもう感涙にむせんでると思いますけれども、あるいはもう怖くてブルブル震えてるかもしれませんけどね、連続殺人ですから、怖いですよ。でもね、まだあるんです！　いきますよ！

数分のインターバル画面の後、「呪物収集YouTuber　フランケンＴＶ」と派手なテロップが入り、青天の下仮面の男が明るく喋り出す。まわりから「よ！　フランケン！」等の掛け声や拍手、笑い声も入っている。　←　？？？？　は？
「元々はですね、呪物を扱ってるチャンネルと聞いて来たら、神島であの鏡を見つけちゃって、あれを盗ったところから僕もだんだん気持ちが変わってきちゃって、森さんと一緒に山本さんに謝りに行くタイミングで殺しちゃったんですよねー。 (やっちゃった☆　のテロップ) 怪しいなと思い始めた奴からどんどんやっちゃってて、最終的には原田さんまでやっちゃったという。」　←　・・・　もうね、呆然ですよ(・_・)　　何してんのこれ。笑い声聞こえるけど、面白いの？　「やっちゃった☆」 これが製作陣の姿勢なんだよね。　・・・・(困惑
ここで原田・阿部　登場。ネタバラシの「今回のニンゲンＴＶ「絶海の孤島　神島編」は　神島の方々に全面協力頂き　フェイクと真実を交えた大ドッキリ企画でした　ご心配おかけした視聴者の皆さま　大変申し訳ありませんでした！」のテロップが出る。　←　これ見直しながら書いてるんだけど、こんなの出てたんだー(・_・)　　んー??　全く記憶にない。大ドッキリ企画だったんだ・・・　　・・・??　何にドッキリしたら良かったのかわかんないけど・・・　
原田「アレを残しちゃったのがちょっと失敗でしたよね」蛍光イエローのスリッポンが画面に投げ入れられ、ケン「これを現場に落としちゃったせいで」　←　は(・_・)　残したからなんだったの。それから何かわかったことがあったとでも??　　現場で落としたっつーことはあそこでやったんだね。やっぱ海にポイ？　この話題が出るってことはあの暗闇に森さんの死体あったのか??　　これ回収になってないからね。だいたいこんな茶番以下のおちゃらけパートでやることじゃないから「回収」ってのは。
すげーな、ネタバラシしてても意味が通じないもん。
原田「仕舞にゃ俺にまで手ぇかけやがって」ケン「手ごわかったっすね」原田「手ごわかったでしょ。一発じゃ仕留められなかったでしょ。そうは簡単にいきませんよ」　←　椅子に縛ることができる程弱ってて尚且つ最低５分も気失ってた相手なら首でも刺しときゃ一発じゃね(・_・)　　お話が通じ無さすぎて寒いんですけど。
テロップ「いかがでしたでしょうか」　←　これ評判悪かったねーw　あたしも「やっちゃった☆」とコレは・・・　んーーーー・・・w　まぁ私もね、そろそろ言葉も出ませんよ。呆れ返っちゃってね。
原田「最初は映画撮りたいって話してたんだよね」と、ここで天野さん登場。原田「フェイクドキュメンタリーやりたいねーって話ちょこちょこ出てたんだよね」天野「１年以上前から話してましたよね」　←　なるほどー。もう最初から心霊からめた作り物をやる気満々だったのね。やっぱ口だけなんだっていうのが確定したわなこれで (呆
天野「元々こんな感じのをやりたいなーっていうのはあって、スタッフがどんどん消えていくーとかいうのをやりたいなーとは思ってたんですけどー」　←　はぁ・・・　じゃぁこれって・・・　１年以上練ったコンセプトだったってことなの?????? (驚愕　　はぁ～～　はぁーー・・・　　そうですか・・・・
天野「フェイクドキュメンタリーとは言いますがー、ほぼ、８割は真実です」　←　は(・_・)　前編１時間半 ： 茶番１時間　で８割が真実って言うかね。どういう計算??　５割５分 ： ４割５分　じゃない??　それにしたって茶番が酷すぎて印象としては９割方茶番って感じ。神島のことは完全にないがしろにされてるよね。
この段階ではまだ自分達で見てないんだろうけど、放映後の生配信でも同じこと言ってたからね、８割は真実って。頭おかしいとしか感じられないわその感性。

この後は、原田「最後のシーンは、あそこの場に関わる人間達の、今回の作品に対する思いっていうかみんなで一緒に作るぞっていう団結したシーンだった気がするよね」等自画自賛オンパレード、青汁会社の社長と社員さんの紹介、爽やかなＢＧＭで島がいい所だという宣伝、最終的には ”僕たち島の人達と和やかに楽しく交流しましたよ(・∀・)” なほんわかムービーで　～完～

はぁ・・・　　・・・・酷いねー・・・　何フランケンＴＶって。呪物を扱ってる？　このチャンネルが??　それ角さんか早瀬さんだっけ？　なんとかボーイズのさ、ああいうチャンネルのこと言うんじゃないの??　そこでウソ言う必要ある??　で、「ドキュメンタリーに拘って一発撮り」って、一発撮りすりゃドキュメンタリーになるとでも思ってんのか！　普通のドラマ・映画でもやってるよ一発撮りくらい！　バカじゃないのホントに。　なんだかねー、すごいね、これ程自ら「バカです」って言ってるものを「作品」と豪語して自画自賛するって、なかなかないよね・・・　　この人達映像のプロなんでしょ？　・・・プロ・・・ってなんなんだろうね・・・
阿部さんが神島についての印象というのか総評みたいに言った「フェイクのつもりで行ったのに真実が埋めていくっていうのがあって、最後には真実の方が勝ってしまう様な終わり方」がちゃんとできてたらすごい作品になっただろうね。そっちが見たかったわー。でもこのスタッフでそれやったら多分チャンネル一発で潰れてたなw

とにかくさ、神島での本当のことだけ見たかったよあたしは。こんなチンケなもん見せられて、本当に気分悪い。こないだ投稿された「神島番外編」は素晴らしかったもんなー(＞_＜)　　阿部さんが "よし！" って頷くとこ、みそかをギュッと抱きしめるとこ、「もうあの時のみそかではない」というみそかに対する自信と信頼 、みそかを誇らしく思う気持ち、それだけでいいんだよ、そういうことなんだよ！　すごい、気になるまた見たい！って思うよこういうのだったらさ！　もう涙でたわ。
普通の感覚ならね、現場でこれだけのことが起こったら、自分達のショボイ芝居なんか恥ずかしいわやっぱやめようってなると思うけどね。ならなかったんだよこの人達はさ。これ体験して何も感じない・思わないんだもんなー・・・　　
あと神島編のＣＭ動画の中に廃屋見つけてて阿部さんが「ここヤバイ。 (玄関) 開けるだけでヤバイですよ」とかって言ってるシーンあったんだけど、あれ見いんだけど！ (怒　　なーんでみんなが見たい物出さないでこんなクソ見せんの (怒　　いいもの全部見せてから「僕らが全力で作った作品を見てください」ってすれば良かったじゃん。そしたら見たくない人は見ないって選択できんだからさ！　勝手に見せつけといて「見たくなきゃ見なきゃいい」ってなんだよ。
あ、そだそだこの番外編の冒頭に長めのテロップが出てたんだ。ちなみにこの動画のタイトルの頭には「ニンゲンＴＶの反省と決意をお伝えさせてください」と入っている。
「ニンゲンＴＶファンの皆様へ　　　この度は、ニンゲンＴＶ「絶海の孤島　神島編」に対して沢山のご意見を賜りました。全てのコメントに目を通し　メンバー一同、皆様のご意見を真摯に受け止め　　今後に活かしていきたいと考えております。　様々なご意見を通し、今回の試みに関して　　もっと別の形での表現方法もあったのではと　　悩み、反省しています。　　これからは改めて「リアルを届けたい」という初心を大切に　　より一層気を引き締め直して　　皆様に心から楽しんで頂ける心霊動画を　　お届けできるよう精進して参ります。」

・・・・　まぁ私は阿部さんのすることだけをこれからも見たいので見ていきますよ、これ書いてて元々阿部さんのすることしか信用してなかった自分にも気づけたしね。私は見ていくけど・・・　　このテロップの文言で納得する落胆勢っているのかな？　って。だって未だに「表現」とか言っててしかも「悩んでる」んだよ (驚　　悩んでる内は反省できないでしょうよ。何が悪かったかわかんないから悩んでんだからさ。　んー・・・　　やっぱ感覚が違いすぎるんじゃないかなー。やっぱテレビの人っておかしいんだね、って思わされましたわ。

さて、みなさん。これが原田さん率いる製作陣の ”我々の美意識とかこれが面白いと思える感覚 ” なんだそうです。いかがでしたでしょうか？　私は、私の美意識・面白いと思える感覚が彼らのそれとはあまりにもかけ離れてるということが明らかになった、というところです。なーんか見始めた最初から合わないなーとは思ってたけど、そういうことだったんだなー(・_・)　って感じよね。そこは今回で納得しました。
ホン・・・・・・トに、全てに於いてセンス皆無のまさに「とんでもない」クソ動画でした (生配信含)。どうせなら映画にすりゃぁ良かったのに。そしたら荒れるくらいじゃ済まなかっただろうよ、叩かれて笑われてバカにされて、しかも伏線どころか資金回収もできなくて爆死だったはずだから、痛い目みたんじゃないの。それくらいしたって多分この人達はわかんないよ。

途中で図らずも「行動原理」って使ったけど、そこに尽きるのかなあって感じかな。センス皆無、行動原理皆無、何も成立してないのに最後の最後に自画自賛で修学旅行の楽しい思い出にきゃっきゃする小学生達を生配信で見せられる、という恐怖の８日間でした。怖いです。話通じないものw