2018年9月20日 (木)

大企業でロボ研究してた人

主人公の幼馴染の男が主人公と2人で「人に喜んでもらえるものを作りたい」からそよ風みたいな扇風機作ってるんだけどさ。
( 昭和の話ではありません。10年前くらいの設定。実在している扇風機を話に持って来てるそうで、扇風機の製造元のHPに行くとこのドラマコーナーもあるそうです。)
この男、元は大企業でロボット研究しててスタンフォード大学に招かれて研究してた程の経歴を持つ。

そういう人が、だ。

先週だったかなあ、もっと前かな、その扇風機の風が強すぎるって言うから、

私 「モーター変えればいいんじゃね (・_・)」

と思ってたんだけど、その男はずーーーっと、今日の今日までずーーーーーーーーっと、羽の数と形を変更することで「風の強さ」を変えようとしてたんだよね。やたらそれで引っ張るし、上記の経歴持つ設定だからなんかあんのかな(・_・) と思ってたらさ、今日ですよ。

自分が子供の頃に作った物にレコードプレイヤーを使ってたことを思い出して、初めて

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「モーター変えればいいんだああああああ! 大発見!(◎▽◎)」
と騒ぎ出した。
セリフによると、このことで5ヵ月悩んでいたそうだ。

”大企業でロボット研究しててスタンフォード大学に招かれて研究してた”人が5ヵ月間悩んでた・・・・・

・・・・・ (・_・) ・・・・・    ・・・・・・・・・・・

あたし史上最強に天才なのかなあ・・・・(白目)

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2017年12月16日 (土)

どうでもいいけど

(・_・) どうでもいいんだけど、関西では落語と言えば「崇徳院」なの? それとも、大昔やった後半救いようがない程にゴミだった「ちりとてちん」のご利益を期待してわざと持って来たの?

んー(・_・) ちりとては前半はものすごく良かったのにお正月明けたら、前半が嘘だったみたいにゴミになってたドラマだったんだけど、そのお蔭でスルースキルがついたという面では個人的には意味もあったかな、というような本当にひどいドラマで大っ嫌いなんだけどさ。
それでも、その非常に良かった前半で、「崇徳院」が使われたんだよ。もう忘れたけどなんかワケがあってさ、ホントは落語やりたくて仕方ない一門がバラバラになっちゃってて、それを一人ずつひとりずつ集めていくっていう、あのドラマの一番いいとこで使われてたんだよ。
それに比べてまぁ・・・・w  今のは薄っぺらいっつーか、あまりにもスケールが小さくて・・・・w 使い古して向こうが透けて見えそうなぺらっぺらの手拭いみたいなね。まーーーー ・・・・w なーんかねw

もうひとつ、どうでもいいんだけど、朝ドラってのはダメ男しか出しちゃダメなの?(・_・) 多分だけど、見てるのって女の人が多いのではないかと思うんだよ。だったらヒーロー程ではないにしろ、「きちんといい」男出した方がいいんじゃないのかね。軽蔑しかできない登場人物を真ん中に置くってのはどういう了見なのか・・・・

NHKって底抜けにセンスないから仕方ないのかなー(・_・) 受信料払いたくないわー

2017年6月29日 (木)

とんでもない主人公

朝ドラ、もうほとんど見てないのも同然なんだけど、今朝たまたま見たらびっくりしたわ。

自分のおじさんにコンサートチケットを買ってあげることはできないが、抽選でチケットが当たるキャンペーンをしてる歯磨き粉を大量に買って応募して、もし当たったらおじさんにあげよう、と。
まぁそこまではいいよ。

その大量に購入した歯磨き粉を職場に持ち込んで、同僚から雇い主から全員に無理やり複数買わせやがったよこの「おじさん思いの健気な主人公」!(◎△◎)

図々しいにも程があるわなんなの?? テメーの金一銭も使わねーよこのセコイガキ。あり得ないわ何あれ。
「こういうわけでたくさんあるからどうぞ」って配るのが普通ですよ。それならわかる。違うもんこの主人公。ハナから「買ってください」って言ってるからね (◎_◎)
しかもさ、同僚がしかたなくひとつ買うって言ってくれたことに対して「ひとつだけですか(・_・)」ときた。

あのさー、この主人公、元々とにかくかわいくないんだよ。なのにこのマイナスの上乗せはダメでしょ。どこまで上乗せが続くのかなあどうでもいいけど。
んで、父親が行方不明なのはどうするつもりなんですかね脚本家さん。これ9月までなんじゃないの。やらなくていいことしかやってないまま7月ですけど。どうするんですかね。まぁ見ないけど。

っていうか、朝ドラなんてもうやめればいいのにな。これほどつまんないことよく本気でやれるよね。呆れ果てるわ。
あーでも、だからといってドラマの後に続く情報番組かなんかが15分繰り上がるってのもヤダな。あれも見てないんだ嫌いで。

NHKってなんでこんなにセンスないんだろうね・・・・  こんな体たらくなんだったらお堅いままで良かったよー。

2017年4月 8日 (土)

なんで朝ドラって・・・

ふー(・_・)
まぁ始まったんでただ目に映してるだけの朝ドラなんだけどさ。

・・・・ なんで朝ドラって東京に行った父親が行方不明になるのかね。おもしろくないんだけど。見てる側、あーまたこの展開かって、「もうすぐ帰ってきます」とか言ってる時点でもう「ああ、帰って来ないんだな」と思ってるからさ、意外でもなんでもないんだよね。つまんないんだけど。
んでさ、なんでおじさんが必ず変な人なの?? もーーーー全てが使い古されてるんだからさーもーーーー。
で、婿養子で、奥さんが怖いとか言ってたけどさ、東京オリンピック前のあんな秘境レベルのど田舎でユニオンジャックの旗ビラビラさせてバイク乗ってられるなんて、相当自由にさせてくれてるじゃんね。それだけさせてくれるその奥さんのどこが怖いの。役者としてしずちゃん使ってるけどさ、背が高いとか体が大きいとか、こういう時って片桐はいりさんも使われたりするけど、なんていうかさ、それただ身体的なことで勝手に「怖い」ってことにしてるだけだよね(¬_¬) って感じで、なーーんか笑えもしないんだよなー。なんなのかね。
これでこの先、しずちゃんが「あたしと結婚してくれる人なんていない。あの人が来てくれて感謝してる」とか「その負い目で自由にさせてる」とかいうシーンでもあろうものならホントに感じ悪いわ。
ナレーションで「朝ドラってなんで変なおじさん出るんですかね」みたいな、メタ発言? みたいなのもさー・・・・  んーーーー  つまんないんだよねー。増田明美さんにそういうこと言わせないでくれる?? 私あの人好きなんだよ、やめてよ彼女巻き込むのは。

唯一いいと思うのは、テーマ曲。桑田なんだよ今回の曲(◎_◎) 桑田も年取ったんだなあw 朝ドラか
OPの背景が「テレビで三丁目の夕日やりますよー!みんな好きでしょ、ねね?!(・∀・)b」感がひどいけど、あの曲はいいな。前にSmap使ってた時はそれは酷い違和感だったけど (曲のみを聴けば普通にいい曲だから、昭和30年代売りのそのドラマとSmapの相性が悪かったんだなあと今は思う。背景、30年代のジオラマだったしねw 視覚的にも合ってなかった) 、今回のはそういう違和感はない。

はぁー なんかなー。内容が良くて感想書きたくなるようなの作れよなあ。「瞳」が唯一の、総体的には良かったドラマかな。

2017年4月 1日 (土)

最終回まであまりにスッカスカだった

ものすごく久しぶりにこのカテゴリーで書くんだけどさー。いや、特筆するようなことないんだけど、それこそがなんだこれ(・_・) なんでね。あ、朝ドラね。

自分の事情で朝のお約束がNHKなので、見たくはないがなんとなーく見るともなく見てるような気がする程度で番組タイトルもうろ覚え、役名とかストーリーもいちいち覚えちゃいないんだけどさ。
そういう私が言うのもなんだけどさ、今日の最終回は本当に酷かったねーw  誰だかわかんないその他大勢のみーーーんなの顔いちいちアップで撮ってるその腐った感性がもうね・・・・  その上、赤ちゃんに対して「ばー」しか言わない誰だかわかんない女が、脚本家の頭の悪さ象徴してて本当に気持ち悪かった。

とにかくこのドラマって、主人公系列は全員「社長夫人」になりましためでたしめでたし なんだよね(・_・)  そういう考え方ってものすごく貧乏くさいから表に出さない方が良いかと。
主人公が社長ではダメならしく、あくまで「社長夫人」にするために、夫である のりお とかいうなーーーんにもできないくせに努力すらせずいちいち僻んでばっかのボンクラが、コネで入れてもらった親族の会社でまったく役に立たないからって妻の会社にただスライドしてきて社長になるとか、なんだそれ(・_・)  本当にひどかったなー。

あとさ、なんだ、高良くんって人は役者だからなのか1人だけ割と早い段階で歳とってたんだけど、他が・・・! まーーーーったく歳とらないから誰が誰のなんなのか・今時代はいつなのか がさっぱりわかんなかったのも酷かったw  なーんか一応ね、ところどころのシーンで歌謡曲が流れてたりしてたから、それで時代を知らせてたつもりなんだろうけど、そーれが、いつだったかのさ、あの能天気自己中心的バカ小娘が男狂いしてた、脚本家の脳内ウケ満載の気持ち悪いドラマにあやかって「懐かしいわねー」って言ってもらおうって魂胆見え見えなのも志が低すぎるし、わざとらしくて本当に嫌だった。

本当に何もない、何も起きない、何も記憶に残らない、元々なかったも同然なドラマなのに、不快感だけは確実にあったなあという印象しかない、変なドラマでした。
これを「良し」として嬉々として作成していたスタッフのみなさんには是非、40年前にお手玉にした小豆で作ったお赤飯を食べて精を付け、皆さんそれぞれの次回作に挑んでほしいと思います。

あー、あと、良性のポリープなら、あるからって胃の調子が悪くなることはありません。悪性のもので胃の調子が悪くなるまで放置してたのなら、もう手遅れです。
みなさん、健康診断は欠かさず受けましょうね!(・∀・)

2011年5月12日 (木)

春の連続ドラマ面白いのは? だって

テレビね、夜はほとんど見ないんで、下部リンクの選択肢の中では「その他」を選びました。

私が唯一見ている連続ドラマは、NHKの朝ドラ!
民放の番組は嫌な事件があると執拗に掘り下げて知らせなくてもいいことまで得意になってほざくので絶対に見たくない、でも朝ってテレビのお天気アイコンと時間が便利。だからどっかつけときたいんだけど・・・・ ということで私は数年前から朝はNHKがお決まりになっています。
なので、当然何年分かの朝ドラを見てきたわけだけど、今回のはある一部を除けばなかなか見心地のいいドラマだと思う。
ある一部とはもちろん、週末あたりになると出てくるあの、ギャーギャーギャーギャーうるさい異常者のような現代の主婦と、陽子ちゃんの成長した姿だとはとても思えない若尾文子のわざとらしいとぼけたキャラでのお気楽シーン。
陽子ちゃんはあんなボヤーーーーっとはしてないよな(・_・) それともボケてる感じを演出してるのかな・・・・

今週で終わっちゃうんだけど、女の子たちの青春パートはまずまずだったね。本当にあの年頃って毎日まいにち笑ってばっかりだもん、そういうとこがよーーーく表現してあったと思う。かわいかったなぁ。それに、時代もいい。この頃の人たちってみんな上品なんだよな。いいことはいい・悪いことは悪いってみんながちゃんと基準もってるしさ、女学校行ってるくらいだからみんなちゃんとも物事考えられるしさ、セリフ聞く気になるんだよね。
で、人が同じなのもあって思い出すのが、評判は悪かったし本当にどうしようもない欠点も確実にあったけど、総体的にはとてもいいドラマだった『瞳』!  あれは実は、女の子たちの青春パートは隠れた傑作ですよ。本当にあの子たちは一生懸命で、愛すべき子たちだったよね。ドラマの中でちゃんと生きてたもん。素晴らしかったよ。
陽子ちゃんたち見てるとさー、1人ジュンコだった人がいるからってもあるんだけど、思い出すんだよなー。しかもたまたま昨日オカザイルの動画見てたらあの伝説のダンサー、スティック・ケンが映ってさ、懐かしくてねー(≧∀≦)
あの人本当に棒だったけど、かつぶし屋で働くようになってからは男上がったよなー。ホントそこら辺にいそうなチャラいお兄ちゃんで、でも話してみるとそんなに器用そうでもなくてもしかして結構いい人なのかな? なんて思わせる、そんな感じだったよなー。
くだらない色恋沙汰もなかったし、瞳はちゃんと家とバイト先とユカ・ジュンコ・モエとの世界と淋しかった過去とみんなでいることの楽しさと、いろんなものを持って生きてたよね。
あー、再放送しないかなー『瞳』。また見たいなー。
あたしゃ今でもケータイの目覚まし音は『瞳』のオープニングテーマだよ!

と、話が完全にそれたけど、今まともに見てるのは『おひさま』だっけ、朝ドラと、こっちのローカル局で先月から始まった『太陽にほえろ!』の再放送です!  マカロニかっこいいー!(>_<) なんであんなクソジジィになったかな・・・・

ブログネタ: この春の連続ドラマ、面白いのは?参加数

2010年9月11日 (土)

『ゲゲゲの女房』ヽ(◎)ノ

はぁーーーーー・・・・・  イトツが・・・・・  イトツが・・・・・(T_T)

人生は屁だ。派手に出たかと思うとあっという間に跡形もなく消えてなくなる。時に人に嫌がられようと疎まれようと、やっぱりおもしろい。

憧れるなぁ。そんなふうに言えるように生きていきたいなぁ。

たいていの物語は、お母さんがいないと家が暗いってのが多いんだけど、シゲルんちは違ったんだね。イトツがいないと誰も口きかなくて静かだった、なんて。みんなイトツが大好きだったんだね。
私もイトツ好きだったよ。綺麗な編集者のオネイチャンが来るとよそ行きに着替えて待ってるとかさ、あの小さいカバンをいつも持ってるとかさ、ホントにかわいかった。映画が好きで芝居が好きで屁が好きで、きっと世の中のたいていのものを愛してた人なんだろうな。そういう人の話は間違いなく楽しいよ。ステキな人だったんだろうなぁ、イトツ。たあしもイトツとデートしてみたかったなー。

イカル「私も若い頃は"傑作を書く!"を真に受けて、原稿書いてるお父さんの背中を見てわくわくしてたもんだわ。」

イカルもふみえちゃんと同じだったんだね。
これも象徴的っていうか、そうなんだよ、よく簡単に「一緒に夢を追いかける」なんて言うけど、99%は芽が出ないんだよ。そもそも才能すらないのにただ目をつぶってる人たちも多いだろうし。イカルはふみえちゃんとシゲル夫婦に、自分とイトツが夢見てた未来を見てたのかもしれないね。

文句言ったってなんだって、イカルはイトツを支えにしてたんだよね。好きだったんだよ。
切ないねぇ。好きなら好きって言えばいいのにさ。←これ私の小学生の時からの持論
好きなら好きって、言った方がいいよ。

2010年8月 7日 (土)

『ゲゲゲの女房』 (/Qε\)

いやー、だんだん自分の知ってる時代になってきてわくわくしましたわ。とはいえ、この白黒の鬼太郎は私見てないんだけどね。私はカラーのを、んー、再放送で見てた記憶の方が強いけど、当時の放送も見てたんじゃないかな。「よいこ」かなんかについてたソノシート持ってて、近所のバカガキに割られて泣いて、割れたのを5、6年前までずーーーーーーっと持ってた。今は大人になったからもうCDがあるけど。

うちの町には妖怪ポストがありました。小学生の時に1回だけ、田んぼのあぜ道的なところで父と2人で見つけたんだけど、見たのはあの1回だけ。あれは絶対に本物の妖怪ポストだと今でも思っています。

中森さんが来たり深沢さんがおねいちゃんにフラれたり、今週は回顧的な話やシーンがたくさんあって、なんだか切なかったなぁ。先週・先々週だっけ、イヌイさんのシーンは庭でひとりで飲んでるシーンもしげるが電話してるシーンも、切なかった。そういえば、この放送も来月で終わりだもんね。つまんないなぁ。こんなに安心して見られるドラマ、そうないのに。
そーかー。アシスタントのみんなも門出か。そうだよね、いつまでも変わらないなんてことはこの世にはないもんね。淋しいけど、みんなそれぞれ生きていくんだね。

というわけで、こんなものをご紹介。私の好きな人間椅子というバンドがむかし番組をもっていて、いろんな曲をカバーしてた中のひとつです。お楽しみください。

あたしはエンディングの「からんころんの歌」も大好きだよ! それがほしくてCD買ったようなもんだ。

2010年5月 1日 (土)

『ゲゲゲの女房』 (/Qε\)

なかなか書かないけど、毎日見てるよー。今回は満足しながら楽しみに見てる。昨日のシゲルはキツイこと言ってたから今日の幸せは本当に天国のようでしたなぁ。それに、たった一枚のふすまにあんな意味があるとはね! すごい、すごいよ、本当に人の心ってそういうもんだよね。
フミエちゃんのために何をおいてもラジオを先に質屋さんから出す、ってくらいの気持ちはあったんだよねシゲルにはさ。でも昨日自分が言いすぎて相手を傷つけたことでやっと「2人でやっていくんだ」って認識と責任を実感して受け入れたんだね。この展開は素晴らしかったね。
っていうか、これ筋が実話だから展開が素晴らしいとかいう問題でもないんだけどね、あのふすまはあたしは1本取られた感が大きいわ。そうかそういうことかと。

私は性格的に結婚できないタイプだし幸い気持ち的にも結婚なんて面倒なことはしたくないというタイプなんだけど、今週は本当にそれが正しいことがわかったよ。
何もなければ「これから作っていけばいいんだけん」(あん時程野菜を綺麗だと、おいしそうだと思ったことはないね)、突然叱られて傷ついても「ここで一緒に暮らしていくんですけん」、買い物から帰ってきた時にはもう気分を切り替えて明るい声で「ただいま戻りましたー♪」。
エライ! エラすぎる! あぁこういう人にしかできないんだな結婚て、って納得したわ。ワシには到底できないわ。エライよなーフミエちゃん。かわいいしなー。

世間的にはあんまり評判が良くない松坂慶子さん、あたしは好きよ。若い頃はただ綺麗なだけだったけど、おばちゃんになってからホントに良くなったなぁと思う。今回の役回りもいいね、フミエちゃんがアパッチのこと「うまくいくといいですね」って言った時の松坂さんの「大丈夫よきっと」が、素晴らしかった。見てるこっちもものすごく安心したよ。パワフルというのではなくて、明るくて元気でキラキラしててゆるやかで、私の好きな「春風のような人」だな。なんだかんだ言われてもね、これ松坂さん以外にはできないよ絶対。
そしてもうひとり、杉浦太陽のイタチ。これも私には違和感なかったよ。まぁ若すぎるのはいただけないけど、ドラマ見るのにいちいち人物の年齢なんて気にしてないからね、単純に登場人物として納得できた。子供におにぎり見せて寄せ付けてから自分で食べたひには爆笑したわwwww  あれはいい! さすがイタチ!wwwww  東京に着いてからのシゲルの「振り向いてはいけません。目が合うと付いてきます。」って解説もなんか笑ったし、突然車の窓にイタチが張り付いてた時にも笑ったなぁ。結構イケてると思うけどな、時間たてばもっと役が自分のものになってくるだろうし。
来週出るみたいだねイタチ。戦場での体験っぽい映像もあったね。・・・・・シゲルはぼんやりしててのほほん兵隊さんで毎日まいにちぶん殴られたそうだけど、イタチはイタチでとんでもない兵隊さんだったんだろうな。

まぁしかしさ。もし創作物で "お見合いして5日で結婚" なんてことにしたら「有り得ない」総攻撃でケチョンケチョンだろうに、これ実話だから否定できないから視聴者が静かでいいわ今回は。にしてもキャスティングが成功したよね。とにかくフミエちゃんが、デカイのにかわいいのがイイ! 声もいいっつーか、普通の女の人の声で聞いてて不快感ないからいいわ。前作の主人公の声は壊れたスピーカーみたいな割れた声でさー、ガラガラっつーかザラザラしてて本当に耳障りだったからねぇ。それも嫌いな原因のひとつだったな前作。
げげるはちょっこしかわいすぎるけど、まぁこんなものか。
幸せに向かって進んでいく話ってことがわかってるから安心して見てられるし、幸せにしかならないってわかってるから楽しみに見られる。先わかってるけどフミエちゃんは応援したくなるなぁ。いつも「幸せになってほしいなぁ」と思ってから「いやいや、もうなってるから」って思い直してるよ。
朝はそういうのがいいよ。キンキン声もザラザラ声も小学生みたいな恋愛ごっこも結婚至上主義も要らない、「さて今日はどんなことがおこるかな(・_・)」っていう、当たり前の毎日がいいよ!

2010年4月 3日 (土)

『ゲゲゲの女房』ヽ(◎)ノ

いい話だったねぇ。次女が結局のところ一緒になるのはわかってたけど、それでも、横山さんと一緒になれて本当に良かったなぁ(・∀・) と思ったよ。

主人公のフミエについては、ちょこちょこと「普段は大人しいけど、いざとなると思い切ったこともできる」って性格が表現されてて、よく伝わってきたね。なるほどなぁ、と。
それに、フミエたちの両親の在り方が、否定的だった次女の心にもフミエの心にもすごく影響してるんだなぁってのもわかった。次女も今日の両親を見て初めて「結婚・夫婦ってこういうものなのか」って納得いったんだろうね。自分もやってみようって。そしてフミエも、後にしげると一緒になった時にきっと両親のことを無意識にまねするっていうかさ、自然と似るんだろうなぁ。

というわけで、来週からが本編です。ものすごく楽しみになってきたよ(・∀・)  これからは8時には部屋にいなくちゃ!

ポイント
予告で使ってたあの写真!  びっくりしたー(◎_◎) しげるそーーーーっくりじゃん! あぁ写真は本物使ってんのかなーと思ったら女の人の方が違うからもう1回見てみたら本人じゃなかった。
いやー、びっくりしたわ。

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